今回はリフォーム物件の浴室ドアの再塗装を行いました。
そこそこ年数の経った物件の浴室のドアが劣化により表面の塗装が剥がれてパリパリになってしまっています。
下の方にお湯や結露により塗膜が浮き剥がれてしまい、アルミの素地が出てきています。
今回は両面とその周辺の枠の部分、敷居になっている部分も含めてです。
補修前
補修中
とにかく下地処理で出来る限り塗膜剥がれの段差を無くしていきます。
ひたすら汚れ取りとサンディングです。何やら謎の埃の塊が次々に出てきます・・・。
補修後
今回は全塗装ではなく部分的に再塗装でしたのでシビアに色を調合し元の色に合わせて
2液硬化ウレタン塗装で仕上げました。
作業時間の大半はオービタルサンダーと手磨きによる”磨き”残りは余分な所に塗料が飛ばないように養生。
実際の塗装時間は1時間もかかってなくてトータル作業時間は5時間ほどです。
このような経年劣化による原状回復以外にもサッシの色を変える事も可能です。
他にもアルミの凹み、曲がりなどもお気軽にご相談ください。
尼崎市以外にも大阪市、西宮市、伊丹市にも伺います。
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